予讃線の特徴

予讃線の駅数は全部で96駅あるが、普通列車の運転系統は都市間でブツブツと分断されている。
また向井原駅~伊予大洲駅間は伊予長浜駅経由と内子線経由の二通りのルートがあり、特急列車も内子線経由なので全線を走破する列車はない。
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高松駅~宇和島駅間を結ぶのは特急「いしづち1号」のみで、他の「いしづち」は松山駅止まり。
このほか岡山駅からの特急「しおかぜ」の一部が宇野線、本四備讃線経由で宇多津駅から予讃本線に乗り入れて宇和島駅に通じているが、ほとんどが松山駅まで。
松山駅~宇和島駅間には特急「宇和海」が走る。
高松駅~松山駅間は電化されているが、松山駅~宇和島駅間は非電化路線で高松駅、岡山駅発着の宇和島行特急はディーゼルカーだ。

高松駅を出た列車は讃岐平野を西進し、丸亀駅を過ぎると右手に瀬戸内の海を見て観音寺駅へ。
駅の北側にそびえるのが琴弾山で、その山麓に四国霊場八十八カ所第69番札所観音寺がある。
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カテゴリー: 鉄道